※以下で紹介している平均点については1月23日現在の中間発表のものであることに注意してください。
こんにちは。現役京大生の受験バイブル、運営者の「パンダ」です。
2026年の共通テストを終えて、多くの受験生がその難易度に戸惑いを隠せない様子ですね。
特に数学や国語の手応えがなく、自己採点の結果に愕然としている方も多いのではないでしょうか。
SNSを見ても、「数学 むずい」という声や「時間が足りない」という嘆き、さらには国語の平均点が予想以上に低いことへの驚きが溢れています。
毎年何かしらの科目が難化しては話題になりますが、今年は特にその傾向が顕著で、受験生のメンタルにも大きく響いているようです。
この記事では、今年の難易度がなぜおかしいと感じられるのか、その具体的な原因と科目の詳細、そして平均点の推移データをもとに、今後の受験戦略をどう立て直すべきかについてお話しします。
不安な気持ちを少しでも整理して、次の一歩を踏み出すための材料にしてくださいね。
- 2026年の共通テストで難易度がおかしいと感じる科目ごとの原因
- 数学や国語、英語などで実際に起きた平均点の急激な変動
- SNS上での受験生のリアルな反応と現場の混乱状況
- 難化した年のボーダーラインへの影響と今後の出願戦略
2026年共通テストの難易度がおかしいと言われる原因

今年の共通テストは、いくつかの科目で受験生の想定を大きく超える難化が見られました。
特に数学や国語、そして英語の処理速度に関して「これまでの対策が通用しない」と感じた人が多かったようです。
ここでは、私のX(旧Twitter)アカウントで実施したアンケート結果なども交えながら、なぜここまで「難易度がおかしい」と言われる事態になったのか、その原因を深掘りしていきます。
- 数学がむずい上に時間不足
- 国語の難化と平均点の急落
- 英語で時間が足りない受験生
- リスニングや理科の科目別差
- 情報Iなど新科目の傾向変化
数学がむずい上に時間不足

今年の数学IAは、受験生にとってまさに悪夢のような時間だったかもしれませんね。
平均点が前年の約53点から約47点へと大幅にダウンしました。
数学 難易度アンケート結果
| 科目 | 難化 | 例年通り | 易化 |
| 数学I・A | 71.9% | 14.0% | 14.2% |
| 数学II・B・C | 26.6% | 33.9% | 39.2% |
私が実施したアンケートでも、回答した人の内、数学IAに関しては「難化」と答えた人が71.9%に上り、「例年通り」の14.0%を大きく引き離しています。
その最大の要因は、単なる計算の複雑さではなく、思考力を問う問題の質と量にあります。
特に第一問から、集合や図形を含む思考問題がずらりと並び、多くの受験生が出鼻をくじかれました。
これまでのセンター試験や共通テスト初期のように「解法パターンを当てはめれば解ける」という従来の問題が減り、その場で条件を読み解いて論理を構築しなければならない問題が増えたため、どうしても時間がかかってしまうのです。
問題文自体が長く、条件設定を理解するだけで数分を費やしてしまうケースも珍しくありません。
SNS上では「トリックが多い」「時間が足りない」といった悲鳴が続出しました。
70分という試験時間の中で、膨大な文章量を読み解きながら完答するのは、至難の業だったと言えます。
特に、日常的な事象を数学的にモデル化する問題では、問題文の読解力までもが問われるため、純粋な数学力だけでは太刀打ちできない「国語力」の要素も強まっています。
東進予備校などの分析でも「各大問とも思考力を要し、昨年より難しい」と報告されており、実力があるはずの層でも点数が伸び悩んだのが今年の特徴です。
実際、難関大志望者であっても「完答はおろか、見直しをする時間もなかった」という感想が多く、時間配分の戦略が根底から崩された年だったと言えるでしょう。
2022年の「数学ショック」を彷彿とさせる難易度の変動に、多くの受験生が心を折られかけたのが現実です。
(出典:大学入試センター『令和8年度試験』)
国語の難化と平均点の急落

国語もまた、今年の「難易度おかしい」を象徴する科目の一つでした。平均点は前年の約126点から約116点へと、一気に10点も低下しています。
これだけ下がると、体感難易度は相当なものだったはずです。
国語 難易度アンケート結果
| 科目 | 難化 | 例年通り | 易化 |
| 国語 | 34.6% | 40.3% | 25.1% |
私のアンケートでも「難化」が34.6%、「例年通り」が40.3%と意見が割れましたが、高得点を狙っていた層ほど「難しかった」と感じる傾向が強かったようです。
受験生からは「小説問題の選択肢が紛らわしい」「実用的文章の選択肢が長すぎて頭に入ってこない」といった声が多く聞かれました。
特に、文章自体は読めても、設問で深く考えさせるタイプや、複数の情報を統合しないと正解にたどり着けない問題が増えたことが、難化の主な要因です。
これまでは「本文に書いてあること」を探せば正解できましたが、今年は「本文の内容を踏まえて、論理的に妥当な推論を選ぶ」という一段階深い思考プロセスが求められました。
予備校各社も「全体的にやや難化」と分析していますが、実は8割の得点ライン自体は易化したという指摘もあり、上位層と中間層以下で感じ方に差が出た可能性もあります。
これは、読解力がある人にとっては「選択肢が絞りやすい」と感じられる一方で、なんとなく感覚で解いていた人にとっては「どれも正解に見える」という罠が張り巡らされていたためと考えられます。
また、実用的文章のテーマ選びも受験生を悩ませました。
契約書や法律の条文のような硬い文章が出題されると、それだけで拒否反応を示してしまう受験生も少なくありません。
国語という科目が、単なる「文章を読む」テストから、「情報を処理し、論理的に判断する」テストへと完全に変貌していることを痛感させられる年となりました。
古文・漢文についても、単語や文法の知識だけでは解けない、文脈把握を重視した出題が目立ち、総合的な国語力が試されたと言えます。
英語で時間が足りない受験生

英語リーディングに関しては、平均点が大きく下がったわけではないものの、「時間が足りない」という声が圧倒的に多かったです。
2025年は平均点が上昇し比較的易化していましたが、2026年は設問数は変わらないものの、より高度なスピード処理が求められる内容でした。
英語リーディング 難易度アンケート結果
| 科目 | 難化 | 例年通り | 易化 |
| 英語リーディング | 21.4% | 41.8% | 36.7% |
私のアンケートでは「難化」は21.4%にとどまりましたが、「例年通り」と答えた人の中にも「時間ギリギリだった」という人は相当数いたと思われます。
複数の資料や長い本文を瞬時に読み取り、情報を統合して解答する力が試されました。
例えば、あるWebサイトの料金プランと、別のチラシの割引条件を照らし合わせて最安値を計算させるような、情報処理能力を問う問題です。
駿台の予想でも「英文処理回路の完成度の差が出る年」と分析されていた通り、速読力だけでなく、情報の取捨選択能力がカギとなったようです。
全ての文章を精読している時間はなく、必要な情報をいかに素早くスキャンできるかが勝負の分かれ目でした。
福井新聞の取材などでは「例年並みだった」と答える受験生もいて、意見が分かれています。
これは、普段から多読トレーニングを積んでいたかどうかが、明暗を分けた結果と言えるでしょう。
英検準1級レベル以上の語彙力と読解スピードを持つ層にとっては「読みやすい」と感じる文章でも、そこまでのレベルに達していない層にとっては、文字数の暴力に圧倒される結果となりました。
また、問題形式の微妙な変化も受験生を焦らせました。これまでは設問の順番通りに本文にヒントが出てくることが多かったのですが、今年は本文の離れた箇所の情報を組み合わせないと解けない問題も散見されました。
これにより、「答えが見つからない」とパニックになり、時間を浪費してしまった受験生も多かったのではないでしょうか。
英語リーディングはもはや「英語の試験」であると同時に「情報処理の試験」でもあります。
リスニングや理科の科目別差

リスニングや理科についても、科目によって難易度の差が激しく、受験生を混乱させました。
特にリスニングは平均点が低下し、SNS上のまとめでも「難化した」という感想が多く見られました。
英語リスニング 難易度アンケート結果
| 科目 | 難化 | 例年通り | 易化 |
| 英語リスニング | 67.1% | 23.1% | 9.8% |
私のアンケートでは、なんと67.1%もの人が「難化」と回答しており、英語リーディングとは対照的に、リスニングへの苦手意識や当日の不出来が浮き彫りになっています。
特に第4問の配置問題などでパニックになった人が多かったようです。
イラストや図表を見ながら、流れてくる英語の情報を整理して正解を選ぶ形式ですが、今年は情報の提示順序が複雑で、一度聞き逃すとリカバリーが効かない構成になっていました。
1回読みの問題が増えている中で、この難易度上昇は致命的です。
その他の科目のアンケート結果について以下に載せておきます。
理科・地歴・公民 難易度アンケート結果
| 科目 | 難化 | 例年通り | 易化 |
| 物理 | 76.0% | 15.3% | 8.7% |
| 物理基礎 | 58.6% | 21.3% | 20.1% |
| 化学 | 14.5% | 23.7% | 61.8% |
| 化学基礎 | 12.1% | 22.7% | 65.2% |
| 生物 | 36.4% | 30.4% | 33.2% |
| 生物基礎 | 17.5% | 28.2% | 54.1% |
| 地学 | 53.8% | 21.5% | 24.6% |
| 地学基礎 | 60.2% | 22.0% | 17.8% |
| 歴史総合、日本史探究 | 19.4% | 64.5% | 16.1% |
| 地理総合、地理探究 | 13.6% | 58.6% | 27.7% |
| 公共、政治・経済 | 15.2% | 60.0% | 24.8% |
| 公共、倫理 | 31.6% | 57.7% | 10.7% |
アンケート結果を見ると、物理では48.1%もの受験生が「難化した」と回答しています。
計算量と考察の両方が求められ、時間内に解き切るのが困難だった様子がうかがえます。
一方で、生物や化学に関しては「易化」の声も聞かれ、選択科目による有利不利、いわゆる「科目間格差」を感じてしまう結果となりました。
このように、選択科目によって有利不利を感じてしまう状況も、「難易度がおかしい」という不満につながっている要因の一つです。
情報Iなど新科目の傾向変化

新課程から導入された「情報I」についても、2026年は難化を感じた受験生が約77.3%に達しました。
情報 難易度アンケート結果
| 科目 | 難化 | 例年通り | 易化 |
| 情報 | 77.3% | 15.4% | 7.3% |
導入初年度の傾向から変化し、より実践的なプログラミング的思考やデータの読み取りが求められるようになっています。
「例年通り」と答えたのはわずか15.4%で、多くの受験生にとって予想外の難易度だったことがわかります。
単なる知識問題(用語の暗記など)ではなく、与えられた条件から最適解を導き出すような問題や、実際にコードの挙動をトレースするような問題が増えており、対策が不十分だった受験生にとっては厳しい試験となりました。
「プログラミングなんて授業で少しやっただけ」という層と、普段からPCに触れている層とで、得点差が大きく開いた可能性があります。
また、データの分析に関する問題では、統計的な知識だけでなく、グラフから読み取れる傾向を社会的な事象と結びつけて考察させるような、高度なリテラシーが問われました。
新しい科目は過去問が少ないため、予備校の模試や予想問題集で対策を行いますが、本番ではそれらの傾向を少し外した出題がなされるだけで、一気に難しく感じてしまうものです。
「情報Iは得点源になる」と期待していた受験生ほど、そのギャップに苦しんだのではないでしょうか。
共通テストの難易度がおかしい年の平均点と今後の対策

難易度が大きく変動した年こそ、冷静にデータを見ることが重要です。
平均点が下がれば当然ボーダーラインも下がります。
感情的になりがちなこの時期だからこそ、客観的な数値をもとに行動することで、ライバルに差をつけることができます。
ここでは、具体的なデータと今後の動き方について解説します。
- 歴代平均点の推移データ
- SNSにある受験生の反応
- 難化によるボーダーへの影響
- 出題傾向の変化と問題作成
- 【緊急提案】二次対策の勉強方針が不安な人へ
- 共通テストの難易度がおかしいと感じた後の戦略
歴代平均点の推移データ

共通テストの平均点は、年度によってジェットコースターのように変動します。特に数学IAの動きを見てみると、その激しさがよく分かります。
2021年の導入初年度は57.68点でしたが、翌2022年には平均37.96点という歴代最低を記録し、「数学ショック」として社会問題にもなりました。
多くの受験生が試験会場で涙を飲んだことは記憶に新しいでしょう。
その後、2023年には55.65点へ急上昇し、揺り戻しが起きました。
2024年、2025年までは50点台をキープしていましたが、2026年に再び47.26点まで低下しました。
このように、数年周期で「難化」と「易化」を繰り返しているのが共通テストの現状です。
この乱高下は、出題者側が平均点50点を目指して調整している結果、調整がうまくいかずに極端な結果になってしまうことで起こるとも言われています。
検索キーワードとデータを照らし合わせると、「難易度が上がった年ほど平均点は大幅に低下する」という当然の相関が見られますが、重要なのは「みんなも取れていない」という事実です。
あなたが難しいと感じたなら、隣の席の人も、全国のライバルも同じように難しいと感じています。
平均点が下がっているということは、同じ点数でも偏差値や評価は例年より高くなるということです。
国語に関しても同様で、2025年は126.67点(満点200点)と非常に高い平均点でしたが、2026年は約116点まで落ち込みました。
英語リーディングやリスニングも年度ごとに上下動が見られます。
このように、共通テストは「平均点が安定しない試験」であることを前提に、一喜一憂しすぎないメンタルを持つことが受験戦略上、非常に重要になってきます。
SNSにある受験生の反応

試験直後のSNSは、まさに阿鼻叫喚の図となります。
「数学 むずい」「国語 難化」「時間足りない」といったキーワードがトレンド入りし、受験生の悲痛な叫びが溢れかえります。
これは毎年の光景ではありますが、そのボリュームや深刻さは、その年の難易度をリアルタイムで反映しています。
2026年も例外ではなく、国語では「爆死」「死んだ」といった強い言葉が並びました。
特に現代文の小説で登場人物の心情把握に苦戦した受験生や、古文の単語の意味が分からず手詰まりになった受験生の声が目立ちました。
数学IAに関しては「過去最高難度ではないか」という嘆きや、「時間配分をミスして解ききれなかった」「計算用紙が足りない」という具体的な後悔の声が多数投稿されています。
一方で、英語リーディングなどでは「過去問より分かりやすかった」「模試の方が難しかった」というポジティブな意見も散見され、科目や個人の得意不得意によって反応が二極化しているのも特徴的です。
SNSの声はあくまで「感情の吐露」であり、極端な意見(満点近くとった人の自慢や、極端に失敗した人の嘆き)が増幅されやすい傾向にあります。
そのため、すべてを鵜呑みにせず、「多くの人が苦戦しているんだな」という全体の空気感を掴む程度に留め、自分の立ち位置を冷静に見極める材料にするのが賢明ですよ。
難化によるボーダーへの影響

難易度が上がり平均点が下がると、必然的に大学入試のボーダーライン(合格可能性50%のライン)も下がります。
これは偏差値の仕組みを考えれば当然のことですが、点数という絶対値だけを見ていると見落としがちなポイントです。
2026年は、文系6教科の平均点が前年から約24点、理系6教科でも約30点下がっています。これは非常に大きな変動です。
多くの受験生が「目標点に届かなかった」と落ち込んでいますが、ライバルたちも同じように点数を落としています。
例えば、例年なら700点(900点満点)が必要な大学でも、今年は670点で同じ判定が出る可能性があります。
単純な素点だけで判断して「もう無理だ」と志望校を諦めるのは早計です。
河合塾や駿台予備学校などの分析でも、今年は平均点ダウンの影響で、受験生の安全志向が強まり、出願に慎重になる傾向が予想されています。
国公立志望者のうち、想定点に届かなかった層が、ランクを一つ下げた大学に出願先を変更する動き(ダウンシフト)が活発化するでしょう。
しかし、これは逆に言えば「強気の出願」が功を奏するチャンスが隠れている可能性もあることを示唆しています。
上位層が抜けた穴場が発生したり、例年なら高倍率の大学が敬遠されて倍率が下がったりすることもあるのです。
「平均が下がるならボーダーも下がる」と冷静に判断し、バンザイシステムなどのリサーチ結果をよく見て出願先を決めることが大切です。
出題傾向の変化と問題作成

なぜここまで難易度が変動し、傾向が変わるのでしょうか。
背景には、文部科学省が進める教育課程の改訂と、「知識偏重」から「思考力・判断力・表現力」を重視する入試改革があります。
共通テストは、かつてのセンター試験のように「教科書の内容を覚えているか」を確認するだけの試験ではなくなりました。
出題者は、単に知識を問うのではなく、社会生活で必要な情報の活用力や、複数の資料から論理的に答えを導き出す力を測ろうとしています。
そのため、数学では日常生活を題材にした会話文形式の問題が出たり、国語では法律の条文やグラフを含む実用的な文章が扱われたりするのです。
これらは、大学入学後や社会に出てから必要となる「リテラシー」を問うているとも言えます。
今後はPCを使ったCBT(Computer Based Testing)方式の導入も検討されており、試験形式はさらに変化していくでしょう。
紙の試験ではできなかった、動画や音声を活用した問題が出題される可能性もあります。
過去問演習だけでは対応しきれない「未知の問題への対応力」や「初見の問題に対する現場思考力」が、ますます重要になってきます。
これからの受験生は、単なる暗記ではなく、得た知識をどう使うかというトレーニングが不可欠です。
【緊急提案】二次対策の勉強方針が不安な人へ

もしここまで読んで、「共テの後の出願判断や二次までの優先順位がいちばん不安だ」と感じた方へ。
共通テスト後は、努力量よりも“判断”で差がつく時期です。
そこで私は、宅浪で京大に合格した経験をもとに、共通テスト後〜二次本番までの動き方を「そのまま使える形」にまとめたノートを用意しました。
このノートで得られること
- 共通テスト後〜二次本番までの勉強を、配点×出題傾向×得意不得意で整理し、優先順位が決まる
- 「全部やろうとして崩れる」を防ぎ、点に直結する範囲を完成させる戦い方が分かる
- 直前期の実力維持/実力向上の配分が決まり、日々の勉強がブレなくなる
- 不安で何も手につかない日の判断基準ができ、メンタルで消耗しにくくなる
- 本番1週間前〜当日の「やること/やらないこと」が明確になり、余計な事故を避けられる
こんな人に向いています
- ボーダーや判定を見て、出願や戦略で迷いが増えた人
- 「何をやれば一番伸びるか」が分からず、勉強が散らかっている人
- 宅浪・独学で、相談相手がいない不安を抱えている人
- 直前期に新しいことを増やしてしまい、焦りで空回りしがちな人
- 二次本番まで、迷いを減らしてやるべきことに集中したい人
このノートを使った先にある未来
- 「今日何をやるか」が決まり、迷いに時間を奪われず二次対策に集中できる
- 不安がゼロにならなくても、不安のままでも前に進める状態が作れる
- 直前期に崩れにくくなり、当日に「やるべきことはやった」と納得して会場に行ける
さらに購入者限定で、共通テスト後〜二次までの期間だけ、勉強方針の相談(Googleフォーム/回数制限あり/原則48時間以内返信)も付けています。
このnoteを1480円で販売しています。
予備校の直前講習だと1講座で数万円、参考書でも1冊1,500円前後はします。
そう考えると、勉強相談までつけてこの値段にしたのは、我ながら破格の値段設定にしたつもりです。
これだけの安価に設定したのは、宅浪でお金もコネもなかった昔の自分でも、躊躇なく手に取れる価格にしたかったからです。
残りわずかな期間、後悔しないための「戦略パートナー」として活用してください。
※今回の記事には勉強相談を付けているため数量に限りがあります。考えている方はお早め
共通テストの難易度がおかしいと感じた後の戦略
試験が終わって「難易度がおかしい」と嘆いても、残念ながら点数は変わりません。
重要なのは、この結果という「事実」を受けて、どう動くかという「解釈と行動」です。ここでの判断が、最終的な合否を分けます。
まず、自己採点の結果を各予備校のデータリサーチに提出し、正確な判定を確認しましょう。
難化した年は、自分自身の感触よりも判定が甘く出る傾向があります。
「絶対にE判定だ」と思っていても、蓋を開けてみればC判定やB判定が出ていることも珍しくありません。
E判定だったとしても、それが「あと何点でD判定なのか」を確認してください。数点の差であれば、二次試験の配点が高い大学では十分に逆転が可能です。
- 高得点者(A・B判定):油断は禁物ですが、志望校をキープし、二次試験対策に全力を注ぎましょう。特に難関大は二次試験の比率が高いので、ここからの伸びが勝負です。
- ボーダー付近(C・D判定):最も悩みどころですが、倍率や過去の合格者平均点を見て、慎重に出願校を選定します。模試の成績が良かったなら、強気に行くのも一つの手です。
- 大きく下回った場合(E判定):浪人が許されない場合は、安全圏の大学への出願変更や、後期日程の出願を増やしてリスクを分散することを検討します。
私大の共通テスト利用入試の結果も見つつ、一般入試への切り替えを急ぎましょう。
なお詳しい出願戦略にはついては先ほども紹介した「京大宅浪合格者が作った|共テ後〜二次本番までの完全戦略」の中で紹介しているので参考にしてみてください。
(出願戦略の部分は多くの人が悩む部分だと思うので、無料で見れる範囲に入っています!)
予備校側も「合格率は上昇傾向なので、勇気を持って挑戦校を選んでもよい」と受験生を励ます一方、「不足した得点を補うため後期日程や私大併用も視野に入れる」といった戦略的アドバイスを出しています。
難しかったからこそ、最後まで諦めずに粘り強く戦った人が合格を勝ち取れる年でもあります。ショックを引きずって勉強の手を止めてしまうのが一番の悪手です。
気持ちを切り替えて、二次試験や私大入試に向けた準備を全力で進めていきましょう!


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